パナソニック、電動アシスト自転車「ジェッター」五輪特別デザイン限定モデルを発売へ

電動アシスト自転車「ジェッター」東京2020オリンピック 特別デザイン
電動アシスト自転車「ジェッター」東京2020オリンピック 特別デザイン全 1 枚

パナソニック サイクルテックは、スポーツタイプの電動アシスト自転車『ジェッター』に東京2020オリンピックの「Go For 2020! グラフィックス~HANABI~」を施した特別仕様車を設定し、2020年1月15日より100台限定で発売する。

パナソニックは、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」にて、国際オリンピック委員会(IOC)との契約によって取得したスポンサーシップ対象商品カテゴリーに電動アシスト自転車を持つ。今回、電動アシスト自転車分野にて、オリンピックイヤーの機運を盛り上げていくため、東京2020オリンピックの「Go For 2020! グラフィックス~HANABI~」を施した特別デザインのジェッターを販売する。「HANABI」は、オリンピックの持つ祝祭感やカウントダウンを祝うために打ち上げられる日本伝統の「花火」をイメージして表現している。

ジェッターは、16Ahの小型大容量バッテリーを搭載し、長時間走行が可能なほか、700×38Cタイヤにすることで快適な走りを実現。また、スポーツタイプ限定の速度を表示し、見やすく、明るいエコナビ液晶スイッチ4S+を採用している。

価格は14万9800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  2. スバル初の小型EVクロスオーバー『アンチャーテッド』、7月17日発表へ
  3. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  4. 何が変わる? 国交省が自動車整備の「事業規制」を見直し…知っておくべき7項目
  5. 話題の特定小型原付『ウォンキー』にマットホワイト追加! 大容量バッテリーも選択可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る