ヤンマー、畑作管理作業に最適なハイクリアランス仕様トラクター発売へ

ヤンマー YT2シリーズ ハイクリアランス仕様
ヤンマー YT2シリーズ ハイクリアランス仕様全 6 枚

ヤンマーアグリは、畑作市場に向けた管理作業用として、十分な地上高を確保し、3段階のトレッド調節が可能なトラクター『YT2シリーズ ハイクリアランス仕様』2機種を2020年3月1日に発売する。

[大豆の中耕作業イメージ]

日本国内では、野菜への転作により稲作との複合農家が今後ますます増加すると予測されている。また、畑作の管理作業に使われている乗用管理機と比べ、より多くの作業に対応できるハイクリアランストラクターへのニーズが高まっている。ヤンマーではこのような要望に応えるため、作物を傷めずに、中耕、除草作業や掘取り作業などを安心して行える「YT2シリーズ ハイクリアランス仕様」を開発した。

新機種は、標準機では350mmだった最低地上高を500mmに設定することで、大豆の中耕作業や畑作の管理作業でも安心して作業を行うことができる。3つの仕様と3段階のトレッド調節により、さまざまな作物の畝幅に対応。栽培体系に合ったトレッド幅を選択でき、作物を傷めることなく高精度な管理作業を実現する。また、中耕、除草作業から芋や玉ねぎの掘取り作業まで、さまざまな作業機をセットできるほか、作業機装着はトラクター標準機と同規格のため、取り付け・取り外しも簡単に行うことができる。

価格(税別)は250万円から397万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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