BMW i8 の蛍光イエロー仕様、アルカンターラが特注内装を開発

BMW i8 ロードスター の ライムライトエディション
BMW i8 ロードスター の ライムライトエディション全 13 枚

アルカンターラ(Alcantara)は、BMW『i8 ロードスター』の「ライムライトエディション」向けに、特注の内装素材を開発した、と発表した。

BMW i8 ロードスターのライムライトエディションは、蛍光イエローのボディカラーが特長だ。このボディカラーとコーディネートされる内装に、アルカンターラが特別に開発した新素材を使用した。

ライム色のアルカンターラ内装は、シート部分やドアパネルなどに、特注のレーザーカットを施したデザインを採用した。シート、ダッシュボード、ドアパネル、ステアリングホイールには、黒にライムのコントラストのあるステッチ加工が施される。

アルカンターラを使用することにより、加速した際のホールド性や快適性、耐摩耗性を高めた、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  3. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る