BMW i8 の蛍光イエロー仕様、アルカンターラが特注内装を開発

BMW i8 ロードスター の ライムライトエディション
BMW i8 ロードスター の ライムライトエディション全 13 枚

アルカンターラ(Alcantara)は、BMW『i8 ロードスター』の「ライムライトエディション」向けに、特注の内装素材を開発した、と発表した。

画像:BMW i8 ロードスター のライムライトエディション

BMW i8 ロードスターのライムライトエディションは、蛍光イエローのボディカラーが特長だ。このボディカラーとコーディネートされる内装に、アルカンターラが特別に開発した新素材を使用した。

ライム色のアルカンターラ内装は、シート部分やドアパネルなどに、特注のレーザーカットを施したデザインを採用した。シート、ダッシュボード、ドアパネル、ステアリングホイールには、黒にライムのコントラストのあるステッチ加工が施される。

アルカンターラを使用することにより、加速した際のホールド性や快適性、耐摩耗性を高めた、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. ハーレーダビッドソンが8車種にリコール…バランスが取れなくなり転倒するおそれ
  4. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  5. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る