三菱 eKスペース 新型は、“三菱らしさ”あふれる軽スーパーハイト…東京オートサロン2020[詳細画像]

三菱 eKスペース 新型(東京オートサロン2020)
三菱 eKスペース 新型(東京オートサロン2020)全 27 枚

三菱自動車は「東京オートサロン2020」で、新型『eKクロス スペース/eKスペース』を発表した。「SMILES & FREESTYLE」をテーマとしたデザイン、軽スーパーハイトワゴンならではの広々とした快適な居住空間を実現し、三菱自動車らしさを追求した新型軽スーパーハイトワゴンだ。本稿では、標準モデルとなるeKスペースを紹介する。

eKスペースは、フロントフェイスを開口部の少ないボディ同色のグリルでしっかりと丁寧に作り込み、品質感を表現。ヘッドランプからボディサイドへと連続するキャラクターラインにより、一体感があり伸びやかでスタイリッシュなデザインとしている。

小さな子どものいる家族での使用を想定して、リヤスライドドアの開口幅、リヤシートのスライド量、後席足元の広さをクラストップレベルとし、後席の居住性を最大化。また、室内の空気を循環させるプラズマクラスター付リヤサーキュレーターを設定し、後席での快適性も高めている。さらに、従来車からホイールベースを延長することで、いっそう広々とした快適な居住空間を実現。後席の足元空間も拡大し、前席を一番後ろに下げた状態でも余裕のある空間を確保している。

パワーユニットは、ハイブリッドシステムを採用する自然吸気エンジンとターボエンジンを設定し、CVTと組み合わせることで、力強く滑らかな加速性能と優れた燃費性能を両立。ターボエンジン搭載車には、パドルシフトも採用。ステアリングの操舵力とショックアブソーバーの減衰力を最適化することで、低速時はキビキビと軽快な、高速時はしっかりと安定したハンドリング性能を実現した。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  3. 「発売はいつ?」ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R9』、国内導入を待ち望む声続々
  4. 「最初からこれが欲しかった」レクサスの特別な『LBX MORIZO RR』限定発売に、SNSで反響
  5. 【スズキ ジクサー250 試乗】250ccでダントツにリーズナブル! この手軽さと奥深さはスズキ随一の仕上がりだ…伊丹孝裕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る