【オートモビルカウンシル2020】新旧モデルが集う「春のクルマの宴」、4月3日から幕張メッセで開催

オートモビルカウンシル2019
オートモビルカウンシル2019全 5 枚

往年の名車と最新モデルが一堂に会する自動車イベント「オートモビルカウンシル2020」が4月3日から5日までの3日間、幕張メッセで開催される。

オートモビルカウンシルは、「CLASSIC MEETS MODERN」をテーマに2016年に第1回を開催。今年で5回目を迎える。日本車メーカー、インポーター、サプライヤー、ヘリテージカー販売店、マルシェ、イベントオーガナイザーなどが出展し、往年の名車と最新モデルが一堂に展示される。同イベントでは、過去から現代に至る歴史(ヘリテージ)にスポットライトを当て、各々のブランド固有のフィロソフィ・魅力を発信し、日本の自動車文化創生を目指している。

昨年に引き続き、“クルマを中心とした大人の趣味人が集う3日間の夢の街「Precious Spring Town」"をコンセプトに会場を展開。今年はさらにパワーアップし、従来の車両展示に加え、カーライフや日常生活をさらに豊かに楽しむためのさまざまな商品やサービスを紹介。クルマやファッション、インテリア、グルメなど「大人の趣味人」が集う架空の街で、スケール感のある“春のクルマの宴"を楽しむことができる。

なお1月15日現在、日本車メーカーではトヨタ、日産、ホンダ、マツダ、SUBARU(スバル)の出展が予定。このほか、サプライヤー、ヘリテージカー販売店、自動車関連グッズを販売するマルシェ、オーナーズクラブ、イベントオーガナイザー、合わせて57社・団体の出展が予定している。

初日の4月3日は、午前中のプレスタイムから一般来場者(限定3000名)も入場できる「特別内覧日」とし、出展各社によるプレスカンファレンスを一般公開する。2日目の4月4日は有名ミュージシャンによるスペシャルライブを予定。「Automobile & Music Day」と銘打ち、クルマと音楽のコラボにより「Precious Spring Town」をさらに華やかに楽しめる一日とする。3日目の4月5日は「Public day」としてチケット価格をリーズナブルにし、より多くの人たちに自動車の奥深い魅力を伝えていく。

前売チケットはチケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、CNプレイガイド、YAHOO チケット、LINE TICKTで発売中。価格は特別内覧日(4月3日)が4500円、Automobile & Music Day(4日)が3500円、Public day(5日)が2000円。ペアチケットはAutomobile & Music Day(4日)が6500円、Public day(5日)が3500円。学生チケット(小・中学生/高校生・5日)は1500円で当日券のみの販売となる。

《纐纈敏也@DAYS》

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