国交省、中期的な交通政策のあり方を検討へ---MaaSなどを考慮

(イメージ)
(イメージ)全 2 枚

国土交通省は、交通政策基本計画小委員会を4年ぶりに開催して、中期的な交通政策のあり方について具体的議論をスタートする。

2020年度末までの中期的な交通政策の指針である交通政策基本計画は、昨年11月から交通政策審議会計画部会で見直しに向けた審議が開始された。

これを踏まえ、MaaS(モビリティアズアサービス)をはじめとする新たなモビリティのあり方、幹線交通ネットワークのあり方、災害や老朽化への対応、インフラと交通政策の連携などについて、専門的見地から意見してもらうため、計画部会の下に設置された交通政策基本計画小委員会を4年ぶりに開催する。

まず1月22日に実施して有識者からヒアリングを実施し、今後、精力的に検討を深めていくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る