ジョルダンの「乗換案内」にドコモ・バイクシェア利用を追加

シェアバイク(イメージ)
シェアバイク(イメージ)全 4 枚

ジョルダンは、ドコモ・バイクシェアと提携し、1月21日から「ジョルダン乗換案内」iOS/アンドロイドアプリでドコモ・バイクシェアを用いた経路の検索に対応すると発表した。

【画像全4枚】

MaaS(モビリティアズアサービス)の広まりとともに、鉄道、バスなどの既存の公共交通機関に限らない、シェアサイクルという新しい移動手段が注目されている。乗換案内でも、新しい移動手段も考慮した検索が可能になるサービスに対するのニーズが高まっている。

このため、ドコモ・バイクシェアと提携してシェアサイクル事業のデータ提供を受け、従来の公共交通に加え、シェアサイクルを用いた経路の検索に対応する。これまで電車を利用すると乗り換えがあり移動しにくかった経路などで、ドコモ・バイクシェアを使って効率的に移動できる経路を案内する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 中国エリア初、「アルパインスタイル広島183」がグランドオープン
  2. 【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人
  3. ブリッツ、エンジン出力向上デバイス「パワコンX」発売、190車種以上に対応
  4. 「マジで来ちゃった!」中国ミニバンの日本導入発表に、SNSでは驚きの声「よく作り込んでる」「加速がすごい」など話題に
  5. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る