MaaSなどの新たなモビリティのあり方 国交省が有識者からヒアリング

(イメージ)
(イメージ)全 2 枚

国土交通省は2月6日に交通政策基本計画小委員会を開催し、MaaS(モビリティアズアサービス)をはじめとする新たなモビリティや幹線交通ネットワークのあり方、災害や老朽化への対応、インフラと交通政策の連携などについて有識者から意見を聴取する。

【画像全2枚】

2020年度末までの中期的な交通政策の指針である交通政策基本計画は、2019年11月から社会資本整備審議会・交通政策審議会交通体系分科会計画部会で見直しに向けた審議が開始された。

これを踏まえ、1月22日に交通政策基本計画小委員会を4年ぶりに開催。MaaSをはじめとする新たなモビリティのあり方、幹線交通ネットワークのあり方、災害や老朽化への対応、インフラと交通政策の連携などについて、専門的見地からの意見をヒアリングした。同小委員会では、今後も精力的に検討を深めていく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. スズキ『エブリイJリミテッド』に対応、軽キャンピングカーキット発売…ブレイズ
  5. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る