秩父鉄道が初の運転体験イベント…電気機関車を使用 3月14日

秩父鉄道の電気機関車
秩父鉄道の電気機関車全 3 枚

埼玉県の秩父鉄道は3月14日、同社としては初の運転体験イベントを開催する。

【画像全3枚】

これは広瀬川原車両基地(埼玉県熊谷市)で電気機関車を使って行なわれるもので、当日は1時間ほど運転講習会を行なった後、1人10分程度の運転操作体験を実施。その後、車両基地の見学会が1時間ほど開催される。

開催時間は9時30分~15時頃で、参加費用は7000円。18歳以上16人を募集し、参加者1人につき小学生以上1人までの付添いが可能(付添者の参加費用は3000円)。

申込みは2月10日10時から2月21日17時まで秩父鉄道のウェブサイトで受け付けるが、応募多数の場合は抽選となる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. 都市型小型3輪EV「Lean3」、ベクターのOS「MICROSAR Classic」採用
  5. スズキは『モンスターハンター』とコラボ!『ジムニーノマド』&『DR-Z4S』カスタムほか、計9台を出展予定…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る