ルノー メガーヌ 改良新型に「R.S.ライン」、スポーティ仕様を欧州で設定

外観はR.S(ルノースポール)モデルと共通イメージ

レベル2の自動運転機能

ドライバーの眠気を検出して警告

ルノー・メガーヌ 改良新型のR.S.ライン
ルノー・メガーヌ 改良新型のR.S.ライン全 20 枚

ルノーは、改良新型『メガーヌ』(Renault Megane)に、欧州で「R.S.ライン」を設定すると発表した。

【写真】ルノー・メガーヌ 改良新型のR.S.ライン(全20枚)

外観はR.S(ルノースポール)モデルと共通イメージ

改良新型メガーヌのR.S. ラインは、「ルノースポール」にインスパイアされた新しいデザイントリムを採用する。従来型の「GTライン」の後継グレードに位置付けられる。

改良新型のR.S.ラインの内外装は、より個性的で活気のあるデザインを追求した。多くの顧客のニーズを満たすスポーティな外観が特長になる。ルノーによると、R.S(ルノースポール)モデルと共通イメージを持たせているという。

改良新型のR.S.ラインのエクステリアには、F1ブレードを採用した。ハニカムデザインのフロントグリルと、専用デザインの「Monthlery」 17インチまたはオプションの「Magny-Cours」18インチアルミホイールが装着される。クローム仕上げのテールパイプは、ハッチバックが2本出し、ワゴンの「スポーツツアラー」は1本出しとなる。

インテリアは、サポート性を引き上げたスポーツシートを採用する。カーボンルックパネル、「R.Sダイヤモンド」が配されたレザーステアリングホイール、アルミ製ペダルも装備した。シートやシフトレバーには、赤とグレーのステッチがあしらわれる。ルノー・メガーヌ 改良新型のR.S.ラインルノー・メガーヌ 改良新型のR.S.ライン

レベル2の自動運転機能

改良新型には、最新の先進運転支援システム(ADAS)が導入される。レベル2の自動運転機能を備えた「ハイウェイ&トラフィックジャム・コンパニオン」を含めた「ルノー・イージードライブ」システムを搭載している。

ハイウェイ&トラフィックジャム・コンパニオンは、自動ストップ&ゴー機能付きのアダプティブクルーズコントロールに、「レーン・キープ・アシスト」を組み合わせたものだ。システムは、静止状態から最高160km/hの範囲で作動する。オートマチックトランスミッションの「EDC」を搭載した車両に、オプション設定されている。

車両の速度を調整し、車線の中央を走行することを支援しながら、前方の車両との間で、安全な車間距離を維持する。渋滞時に停車した際に前車が発進した場合、ドライバーがアクセルを操作しなくても、3秒以内に自動的に再発進することができる。

レベル2の自動運転機能のハイウェイ&トラフィックジャム・コンパニオンは、運転の快適性を大幅に向上させる。それでもドライバーはステアリングホイールに手を添え、道路に注意を向ける必要がある。ルノー・メガーヌ 改良新型のR.S.ラインルノー・メガーヌ 改良新型のR.S.ライン

ドライバーの眠気を検出して警告

「アクティブ・エマージェンシー・ブレーキシステム」は、歩行者を検出する機能が強化された。ドライバーに危険な状況を警告し、ドライバーが反応しない場合、自動的にブレーキシステムを作動させる。

新しいレーダーセンサーテクノロジーを導入した「ブラインドスポット警告」は、気象条件に関係なく、駐車場を出る車両を含めて、近くの車両を正確に認識する。ブラインドスポット警告は、オプションで利用できる。

車線逸脱警告システムは、より効果的になり、「レーンガードシステム」と連携する。隣の車線にウインカーを使用せずに、車線変更しようとした場合、ドライバーに警告し、車両を元の車線に戻してくれる。

一部モデルで使用可能なドライバーの眠気検出機能は、ステアリングホイールの動きに基づいて、ドライバーの疲労を識別する。疲労があると判断されると、ドライバーに警告を発し、休憩を取るように促す。

その他の機能には、オプションのパークアシスト、リバースカメラ、イージーパークアシスト、スピードリミッター付きクルーズコントロール、自動ハイビームアシストヘッドライト、交通標識認識などが用意されている。

《森脇稔》

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