HKS、高機能ブーストコントローラー「EVC 7」発売 新世代CPU採用で制御スピード向上

HKS ブーストコントローラー EVC 7
HKS ブーストコントローラー EVC 7全 3 枚

HKSは、新世代CPUを採用した高機能ブーストコントローラーの新製品「EVC 7」を2月27日より発売する。

【画像全3枚】

新世代CPU「EVCハイパーエンジンII」を採用。EVC史上最高のブースト制御を実現する。ブーストコントローラーとしての機能は「EVC6 IR2.4」を踏襲しつつ、「イージーオペレーションシステム」を採用し、設定などの操作性を向上させた。

バルブユニットには、EVC伝統のステッピングモーターを採用。よりきめ細やかな、安定したブースト制御を実現する。ブースト設定はダイヤルを回してセットするシンプルな方法を採用。独立した4つのブースト設定ができるため、用途に応じて使い分けできる。

また、ディスプレイには2.4インチTFTフルカラー液晶を採用。シンプルな表示デザインと文字サイズ、フォントにより視認性を高めた。

ディスプレイユニットサイズは幅90×高さ48.5×奥行30mm。価格は7万1500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 免許不要で歩道走行可能な新型4輪モビリティ、全幅59cmの「CURIO Q1」初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベストカーが10月30日発表へ、ノミネート車35台をチェック!
  3. 米トヨタ、新世代オーディオマルチメディアシステム発表…『RAV4』新型から搭載へ
  4. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
  5. 【スズキ クロスビー 改良新型】「革の表現」にもこだわりあり、「チルタイムを満喫できる」インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る