スマートインターチェンジの整備目標3年先送り 進捗遅れ

(イメージ)
(イメージ)全 1 枚

NEXCO東日本など、高速道路各社は2日、スマートインターチェンジの整備の進捗状況を踏まえ、高速道路利便増進事業で実施するスマートインターチェンジの整備目標を修正すると発表した。

高速道路利便増進事業に関する計画を見直し、スマートインターチェンジ整備事業の整備目標として2024年3月31日までに、全国で79カ所を整備する計画とする。整備目標は当初、2021年3月までに79カ所としていたが、整備の進捗状況が遅れていることから目標を修正する。

この案に関して一般からの意見を3月2日から3月6日までホームページまたは郵送で募集する。集まった意見を検討した後、国土交通大臣へ目標修正に向けて協議の手続きに着手する。
動物・ペットのリアルを伝える新メディア 「REANIMAL」(リアニマル)

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型スバル『フォレスター』のエキゾーストをアップデート! ブリッツ「ニュルスペック・カスタムエディション」発売
  2. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  3. 車中泊のトレンドに変化あり? 乗用車ベースが伸びてくる可能性…キャンピングカーランキング 6月
  4. 著しい高速度で走行中に死亡事故、運転者に実刑を命じる
  5. 「1秒で着脱できる」バイク用インカム『H6』が新発売! 高音質で快適ツーリング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る