輸入小型二輪車、3.9%減の1269台で2か月連続マイナス 2月実績

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日本自動車輸入組合(JAIA)は3月5日、2020年2月の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同月比3.9%減の1269台、2か月連続で前年同月実績を下回った。

シェアトップのハーレーダビッドソンは同7.4%減の513台で2か月連続のマイナス。シェアも同1.6ポイントダウンの40.4%となった。

2位のBMWは同7.4%減の370台で4か月連続のマイナスとなった。3位トライアンフは同10.1%減の124台で3か月ぶりのマイナス。4位KTMは同65.7%増の116台で4か月のプラス、5位ドゥカティは同45.4%減の59台で3か月連続のマイナスだった。

《纐纈敏也@DAYS》

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