東京都で自転車保険義務化、それでも4割は「加入しない」…LINEほけん調べ

東京都の義務化を機に自転車保険に加入するか
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LINEほけんは、「自転車保険に関する意識調査」を実施。4月より東京都で自転車保険への加入が義務化されるが、約4割は加入意向のないことが明らかになった。

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LINEほけんは、LINEファイナンシャルと損保ジャパン日本興亜が共同開発した「LINE」アプリ上で加入できる保険サービス。4月より東京都にて自転車保険への加入義務化が施行されるに伴い、東京都在住の自転車利用者15歳から49歳の男女を対象とした「自転車保険に関する意識調査」を実施し、1062の有効回答をまとめた。

調査結果によると、自転車の利用頻度は、「ほぼ毎日利用する」が33.6%、「週3日利用する」が19.3%、「週1日利用する」が16.7%。合わせて約7割が週1日以上自転車を利用することが分かった。利用目的は「買い物」が71.5%を占め、次いで「通勤・通学」が47.5%。自転車がより人々の生活に密接に関わっていることがうかがえる。

自転車で事故に遭いそうになった経験については、72.2%が「ある」と回答した。その状況については、「自動車と接触しそうになった」が45%と最も多く、次いで「通行人と接触しそうになった」が24.4%。「看板や建築物などに接触しそうになった」(6.9%)、「自転車同士で接触しそうになった」(13.9%)を合わせると、90.2%が賠償など大きな事故に繋がる可能性のある危険に遭っていたことが分かった。

4月から東京都で自転車保険が義務化されることについては、「知っている」が51.3%、「知らない」が48.7%となった。「知っている」人でも、被害者側に補償できる個人賠償責任補償など、義務化の内容まで知っている人は61.8%と、義務化の認知・理解はまだ十分とはいえないようだ。

現在自転車保険に加入しているか聞いたところ、「加入している」が43.4%、半数以上が加入していないことが分かった。また「加入している」と回答した人に加入経路を聞いたところ、「インターネット」が43.5%と最も多く、次いで「自転車販売店」が39.2%、「LINE」が25.4%。自転車保険を選ぶ際にポイントについては、「月額料金の安さ」と回答した人が最多の69.3%。次いで「補償金額」が51.5%、「補償範囲(本人、家族など)」が42.9%、「手軽に加入できる」が34.4%、「付帯サービスや特約」が21.7%、「キャッシュレスで払える」が13.7%という結果となった。

最後に、自転車保険未加入者に、東京都の義務化を機に保険加入の意向を聞いたところ、「加入する」が58.8%。約4割は義務化されても加入の意思がないことが分かった。加入しない理由については、「月々の保険料が高いから」が27.0%、「義務だけど努力義務だから」が17.3%、「どの保険にしたらいいか分からないから」が16.9%。保険料が高いイメージや、保険種類が多くあることが加入のハードルとなっている一方、自転車利用時の賠償リスクがあまり意識されていない可能性があるようだ。
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《纐纈敏也@DAYS》

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