スズキ V-ストローム650、カラーリングを変更 3月18日発売

スズキ V-ストローム650 ABS(パールグレッシャーホワイト)
スズキ V-ストローム650 ABS(パールグレッシャーホワイト)全 12 枚

スズキは、スポーツアドベンチャーツアラー『V-ストローム650』シリーズのカラーリングを変更し、3月18日より発売する。

【画像全12枚】

V-ストロームシリーズは、1988年発売の野性的で力強いスポーツアドベンチャーツアラー『DR-BIG』のDNAを継承した、シリーズ共通イメージのスタイリングで、フロントには縦型2灯ヘッドライトを採用。トルクフルなVツインエンジンを搭載し、街中から高速道路、山岳路まで、長距離ツーリングを快適に楽しむことができる。

今回の変更は、カラーリングのみで、主要諸元に変更はない。『V-ストローム650 ABS』はホワイト(パールグレッシャーホワイト)、グレー(ソリッドアイアングレー)、ブラック(グラススパークルブラック)の3色。ワイヤースポークホイール仕様の『V-ストローム650XT ABS』はイエロー(チャンピオンイエローNo.2)、ブルー(パールビガーブルー)、ブラック(グラススパークルブラック)の3色を設定する。

価格は据え置きで、V-ストローム650 ABSが92万4000円、V-ストローム650XT ABSが96万8000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  3. 【メルセデスベンツ GLCクーペ 新型試乗】最も売れたベンツ、その走りは「気持ちに訴えかける味わい」だった…島崎七生人
  4. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  5. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る