クルマを仕事部屋にする4つのテクニック 日産が提案

#OneMoreRoom
#OneMoreRoom全 8 枚

日産自動車は5月12日、クルマを所有する家庭に向けて、車内をもう1つの仕事部屋として安全・快適に活用するためのテクニックをまとめたサイト「#OneMoreRoom(ワンモアルーム)」を公開した。

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大を防ぐため、外出の制限が始まって約2か月が経過。在宅勤務やリモートワークなどの推奨が続く中、プライベートな空間を確保するためにクルマの中で仕事をするというシーンが登場し始めている。#OneMoreRoomでは、クルマの中で快適に仕事をするための4つのテクニックを紹介。身近にあるものを使ってクルマをオフィスにするためのテクニックや、長時間車内で過ごす際の注意点を専門家の監修を受けながらまとめている。

「ダンボールハンドルデスク」では、ダンボールものづくりの専門家、チャッピー岡本さん監修のもと、ダンボールハンドルデスクの設計図と作り方を公開。ダンボール(540mm×400mm 1枚、270mm×400mm 1枚)とカッター、定規、ペン、ガムテープ、両面テープがあればPC用簡易デスクを作成できる。

このほか「料理用ボウルWi-Fiアンテナ」では、家庭にある料理用のボウルでのWi-Fi速度アップの方法を、「古着リユースクッション」では古着とポリ袋だけで作る背もたれのクッションを紹介。「エコノミークラス症候群対策ストレッチ」では、クルマの中で簡単にできるストレッチ方法を6つにまとめている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 日産、スーパーハイト軽自動車『ルークス』新型を先行公開、160万円台から秋頃発売へ
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  5. 昭和の子どもたちが憧れた「スーパーカー自転車」が50年ぶりに復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る