BMW専用スピーカーキットがモデルチェンジ。加工無しで高音質を手に入れる

BMW専用スピーカーキットがモデルチェンジ。加工無しで高音質を手に入れる
BMW専用スピーカーキットがモデルチェンジ。加工無しで高音質を手に入れる全 9 枚

手軽なトレードイン取り付けで高音質を得られるフォーカルの「車種別専用キット」。今回その一部がモデルチェンジして登場した。仕様変更ポイントの確認や、実際に取り付けたデモカーの試聴によるサウンドチェックを行ったのでリポートしてみよう。

【画像全9枚】

車種別専用キットのヒットモデル
BMW専用キットがモデルチェンジ

トレードインで取り付けできる高音質スピーカーとして「車種別専用キット」を充実させているFOCAL(フォーカル)。BMW用、トヨタ用、プジョー用、ルノー用などさまざまな車種をラインアップする同シリーズだが、その一部がリニューアルして登場した。今回紹介するのはBMW専用モデル。先に挙げたキット群の中でもBMW専用モデルは特に需要が高く、純正サウンドに満足しない多くのユーザーが取り入れている。実際に取り付けたデモカーを見ながら、注目のBMW専用キットをチェックしていこう。

デモカーのBMW『5シリーズ』に搭載されたのはBMW車専用シリーズの2ウェイセパレートモデルである「ISBMW100L」。純正トゥイーターがない場合は別途カバーが必要となるが、BMWの『1シリーズ』/『3シリーズ』/『4シリーズ』など幅広い車種に対応するキットだ。2ウェイコアキシャルモデルの「ICBMW100L」も用意されているのでフロントスピーカーは車種や好みに合わせて選択可能。今回のデモカーは、さらに同シリーズのセンタースピーカー用コアキシャルモデルである「ICCBMW100L」、加えてシート下のサブウーファーに「ISUBBMW4」を取り付けた充実のシステム。いずれもトレードインによる取り付けながら、高音質を発揮するユニット群だ。

トレードイン取り付けで高音質を実現
多くのユーザーに最適なキットとなった

リニューアルした「車種別専用キット」の詳細を見ていくこととしよう。BMW専用モデル「ISBMW100L」「ICBMW100L」「ICCBMW100L」のミッドバスには従来モデルから引き続きポリグラスコーンを採用。ポリグラスはFOCALが30年以上にわたって使用している伝統の振動板素材で、新モデル登場のたびブラッシュアップが重ねられてきた。今回もその進化のほどは間違いないだろう。そして、もう一つの大きなポイントはその薄さだ。磁力の強いネオジウムマグネットの採用により、取り付け奥行き36mmを実現(「ISBMW100L」ミッドバス)。これによって、より幅広い車種への取り付けが可能となった。

「車種専用」が強く意識され、クルマの加工無しにトレードインで取り付けできるのが「ISBMW100L」をはじめとする今回のリニューアルモデルの特徴だ。そしてモデルチェンジを果たした「ISBMW100L」は、従来モデルに対して、よりリーズナブルな価格設定になっているのも魅力。取り付けも2時間程度で可能なので全国のFOCAL PLUG&PLAY STOREで日帰り取り付けをオーダーすることももちろんOK。手ごろな価格や手軽な取り付けで高音質を得るには絶好の高品質なトレードインスピーカーとなった。

解像度の高い上質なサウンドが魅力
引き締まったタイトな音が体感できる

そのサウンドをチェックする前に、デモカーのBMW5シリーズに搭載されたユニットをおさらいしよう。フロント2ウェイは「ISBMW100L」、センタースピーカーには「ICCBMW100」を取り付け。さらにシート下のサブウーファーには「ISUBBMW4」を取り付けてフロントシートの全てのスピーカー群をFOCALの同シリーズで統一した。ドアやセンタースピーカー、シート下のサブウーファーは純正位置へのトレードイン取り付け、トゥイーターは純正パネルにビルトインして取り付けるスタイル。

試聴すると中域の解像度の高さが際立ち、メリハリのある元気の良いサウンドに仕上がっている。さらにセンタースピーカーを備えていることもあり、定位の確かさも際立っている。高域は同シリーズの魅力のひとつでもあるクリアで爽やかながらも温かみのある印象だ。全体的にキリッと引き締まったタイトなサウンドで、クオリティの高さを感じさせる音となった。

そんなBMW用の車種専用キットには今回紹介したエントリーモデルの「ISBMW100L」に加え、上位スピーカーシリーズのK2Powerユニットを採用したPLUG&PLAY elite(プラグアンドプレイ・エリート)シリーズも用意されている。「ISBMW100L」のサウンドを聴いてその実力を感じたら、さらに上位のモデルも試聴してみよう。さらに魅力的なサウンドを体感できるはずだ。

《土田康弘》

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