M&Mデザインから新機軸の防振材『サウンドコントロールウエイトシリーズ』発売

M&Mデザインから新機軸の防振材『サウンドコントロールウエイトシリーズ』発売
M&Mデザインから新機軸の防振材『サウンドコントロールウエイトシリーズ』発売全 3 枚

国産高音質ケーブルや、スピーカーの性能を引き出すジュラルミンバッフルなどを開発・販売を行っているM&Mデザインから、新機軸の防振材『サウンドコントロールウエイトシリーズ』が発売される。

【画像全3枚】

この製品は今までには無かった鉛を使った防振材で、円柱形状と板形状の2種類が用意される。ドアインナーパネル・アウターパネル・内装パネルなどのビビり振動部分に直接貼り付け、振動部分の比重を上げ共振周波数を変えることで無駄なビビりを低減する。
SCW-B250(板形状タイプ)はドアアウターパネルに貼ることによりアウターパネル全体の強度を向上させることや、ドアインナーパネルのサービスホール部分に橋を掛けるように設置することでダンピングマットの性能を引き出すことも可能。

SCW-C150(円柱形状)はトゥイーターやミッドレンジのマグネット部分に貼り付けることでスピーカー自体の重さを増すことで聴感上のS/N向上も可能となる。2020年6月初旬から出荷予定。

●SCW-C150(6個/1組) 円柱形状タイプ
35mm(直径)×15mm(高さ)150g/個
希望小売価格:15,000円(税抜)

●SCW-B250(4枚/1組) 板形状タイプ
250mm×25mm×t4mm 240g/枚

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 米トヨタ、新世代オーディオマルチメディアシステム発表…『RAV4』新型から搭載へ
  2. 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベストカーが10月30日発表へ、ノミネート車35台をチェック!
  3. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
  4. 免許不要で歩道走行可能な新型4輪モビリティ、全幅59cmの「CURIO Q1」初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. マツダの新型EVセダン『6e』、衝突安全テストで最高評価の5つ星…ユーロNCAP
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る