「2020年は第3の創業」ブリヂストン、中長期事業戦略構想を発表

サステナビリティを中核とした中長期事業戦略構想
サステナビリティを中核とした中長期事業戦略構想全 1 枚

ブリヂストンは7月8日、2050年以降を見据えた新たな中長期事業戦略構想を発表した。

ブリヂストンでは、1931年の創業(Bridgestone1.0)、ファイアストン社買収によりグローバル化に舵を切った1988年の「第二の創業(Bridgestone2.0)」に続き、2020年を「第三の創業(Bridgestone3.0)」と位置付け、「タイヤ・ゴム事業の強みを活かしたソリューションカンパニー」へと進化。「最高の品質で社会に貢献」を使命として掲げ、「2050年にサステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」というビジョンを実現していく。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大や多発する自然災害、米中新冷戦による地政学的リスク、地球温暖化、AIやIoTなどのデジタルトランスフォーメーションによる市場の変革など、社会環境は大きく変わりつつある。

このような変革の中、同社はビジョン実現のための事業戦略として、サステナビリティを経営の中核に据える。モビリティやサーキュラーエコノミー(循環型経済)、CO2削減に貢献するサステナブルベースビジネスを構築。社会価値と顧客価値を両立し、競争優位を獲得する。また、進化するモビリティ社会全体を支える独自のプラットフォーム「Bridgestone T&DPaaS」でソリューション事業を推進。コア事業であるタイヤ・ゴム事業の強みを活かし、「成長事業」であるソリューション事業へ進化させていく。

《纐纈敏也@DAYS》

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