ポルシェ 911ターボ…実用とラグジュアリーと高性能を同義語に[フォトヒストリー]

ポルシェ911(930)ターボ
ポルシェ911(930)ターボ全 40 枚

ポルシェジャパンは7月16日より、新型ポルシェ『911』のターボモデル、「911ターボ」および「911ターボカブリオレ」の予約受注を開始した。

ポルシェ911ターボは、過去45年間に渡って実用性を備えた高性能スポーツカーであり続けてきた。そう、ポルシェは自負する。新型も、1975年にデビューしラグジュアリーとパフォーマンスの同義語となった初代911ターボの名誉を引き継ぐという。

新世代の911ターボおよび911ターボカブリオレは、いずれも先代を30kW(40PS)上回る 427kW(580PS)を発生するエンジンにより、0-100km/h加速タイムは3秒を切る2.8秒で、先代より0.2秒短縮した。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
  4. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  5. 約67万円から買える小型トラック、印タタが「エースプロ」発表…EVも用意
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る