日産PRスペシャリスト「ミスフェアレディ」、新体制発表---総勢22名、制服も刷新

第55期 日産PRスペシャリスト(ミスフェアレディ) ※新型コロナウイルス感染拡大防止の対策として、7月に個別で撮影した写真を合成
第55期 日産PRスペシャリスト(ミスフェアレディ) ※新型コロナウイルス感染拡大防止の対策として、7月に個別で撮影した写真を合成全 2 枚

日産自動車は7月29日、日産グローバル本社ギャラリーで勤務する「日産PRスペシャリスト(ミスフェアレディ)」に、2020年4月入社の新人5名を加え、総勢22名となる新体制を発表した。

【画像全2枚】

ミスフェアレディは、日産自動車が直営する「日産グローバル本社ギャラリー」で、商品やブランドの魅力を来場者に伝える日産のPRスタッフ。新体制でも、これまで同様、日産ブランドのアンバサダーとして、おもてなしの心でギャラリーの各種案内や来場者のライフスタイルにあわせたクルマの提案、販売店の紹介などを行っていく。ミスフェアレディはそのほかにも、国内のモーターショーや各種イベント会場でのナレーション、新型車発表会の司会や、報道関係の取材対応など、ユーザーと日産を結ぶ架け橋として多岐にわたり活躍している。

なお、ミスフェアレディの制服も7月16日より一新。未来へと舵を切る日産の姿を装いでも表現している。7月15日に発表した『アリア』に合わせ、「Timeless Japanese Futurism(タイムレス・ジャパニーズ・フューチャリズム)」を意識したデザインとし、グリルで使用されている日本の伝統的な組子パターンを帯に見立てたベルトなどにあしらっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  2. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  3. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  5. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る