スマートモビリティチャレンジ…移動課題の解決や地域活性化に向けて 9月2日にシンポジウム

スマートモビリティチャレンジ推進協議会の概要
スマートモビリティチャレンジ推進協議会の概要全 1 枚

経済産業省と国土交通省は、8月21日、移動課題の解決や地域活性化に向けて新しいモビリティサービスに取り組もうとしている地方自治体や企業の連携を進める機会を提供するため、9月2日にスマートモビリティチャレンジのオンラインシンポジウムを開催すると発表した。

経済産業省と国土交通省は、「スマートモビリティチャレンジ」プロジェクトの一環として2019年6月に「スマートモビリティチャレンジ推進協議会」を立ち上げた。協議会では、シンポジウムやキャンペーンサイトでのマッチングなどを実施して、新しいモビリティサービスの社会実装を通じた移動課題の解決、地域活性化を目指す地域、企業の取り組みを推進している。

今回、新しいモビリティサービスのベストプラクティスや課題などについて関係者で共有するとともに、新しいモビリティサービスに取り組む地方自治体、企業の連携を図る機会を提供するため、オンラインでのシンポジウムを開催する。

シンポジウムでは地方版MaaSでのデータ連携や、低密度・中山間地域における地域課題解決についてのパネルディスカッションや、スマートモビリティチャレンジ推進協議会の会員を対象にしたウェブでのネットワーキングを実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  2. ヤマハのEVスクーター『JOG E』が約16万円で登場!「手に入りやすい」「50ccより安い!」など注目集まる
  3. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  4. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  5. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る