【トヨタ ヤリスクロス】GRパーツを設定…スポーティ&アクティブを強調

トヨタ ヤリスクロス GRパーツ装着車
トヨタ ヤリスクロス GRパーツ装着車全 12 枚

トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、新型車『ヤリスクロス』の発売に合わせ、GR(=Gazoo Racing)ブランドのカスタマイズパーツをラインアップし、全国のトヨタ車両販売店を通じて8月31日に発売した。

コンセプトは「Functional Edge style (ファンクショナル エッジ スタイル)」とし、アウトドアでも活躍を期待させるようなアクティブテイストを強調させたデザインを採用。ヤリスクロスが持つSUVのたくましさ、力強さをより引き出すとともに、タフな走りを予感させるようなカスタマイズパーツとなっている。

フロントバンパーガーニッシュは、ボディを保護するプロテクターをイメージさせるとともに、空力性能を兼ね備える。サイドドアガーニッシュは、くさび形の造形を強調させ、平面でありながらプロテクターのような立体感を表現。2本出しが特徴的なスポーツマフラーは迫力のあるリヤスタイリングとスポーツサウンドを生みだす。さらに、オフロードスタイルをより強調させるGRロゴ入りマッドフラップなどを設定している。

その他にも、IR(赤外線)カットフィルムやGRドアスタビライザーなどの機能パーツも設定。新型車ヤリスクロスをさらにスポーティかつアクティブテイストにしたてるカスタマイズラインアップとなっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  2. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  3. スバル初の小型EVクロスオーバー『アンチャーテッド』、7月17日発表へ
  4. 何が変わる? 国交省が自動車整備の「事業規制」を見直し…知っておくべき7項目
  5. ほんと? マツダ『CX-5』新型、価格は350万~420万円か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る