【日産 フェアレディZ 次期型】プロトタイプを初公開…内田社長「デザインはほぼ完成」

フェアレディZ プロトタイプ オンラインイベント
フェアレディZ プロトタイプ オンラインイベント全 8 枚

日産自動車は9月16日、次期型『フェアレディZ』のプロトタイプモデルをオンラインを通じて初公開した。プロトタイプモデルは1969年発売の初代を彷彿とさせる外観で、V6ツインターボエンジン、6速マニュアルトランスミッションを搭載していることが明かされた。

【画像全8枚】

日産の内田誠社長は公開イベントで「日産は新しいZを出す。このプロトタイプはコンセプトカーではない。デザインはほぼ完成した。Zらしさにあふれるデザイン。そしてエンジニアたちは今、ドライバーとクルマの一体感をZならではといえる完璧なものへと造り込んでいる」と述べた。

また内田社長は「フェアレディZプロトタイプは伝統に忠実であることを大切にした。これまでにZを所有し、そのドライビングを楽しんでこられたお客様の期待に応えたい。一方で新しい世代のお客様、例えばオンラインゲームでZのレースに夢中になっている皆さんにも是非リアルなZを楽しんでもらいたい、そういう思いで造り上げてきた」と強調。

さらに「Zはいつの時代も手の届くスポーツカーであり、最高の体験を求めるドライバーが意のままに操ることができるスポーツカー。V6ツインターボエンジン、6速マニュアルトランスミッション、クルマと一体になって走りたい、そんな皆さんのために用意した。そしてデザインについても筋肉質、俊敏で今にも走り出しそうな美しいクルマに仕上げた」とも語った。

その上で「このフェアレディZプロトタイプは世界に衝撃を与えた2つのモデル、初代ZとZ32のデザインをイメージさせる。皆さんの記憶を呼び起こし、明日への夢を生み出す。ひとたびコックピットに座れば豊かな伝統、そしてひとたびZを走らせれば一気に未来を感じて頂けるはず」と次期型への自信を示した。

《小松哲也》

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