ルノー トゥインゴ、シルバーグレーのエレガントな限定車発売

ルノー トゥインゴ サンドレ
ルノー トゥインゴ サンドレ全 8 枚

ルノージャポンは、コンパクトハッチバック『トゥインゴ』にシルバーグレーのボディカラーをまとった限定車「サンドレ」を設定し、10月2日から販売を開始する。

サンドレとは「灰」を意味するフランス語。エクステリアは、エレガントなシルバーグレー「グリリュネールメタリック」のボディカラーに、クロームドアミラーカバーや16インチアロイホイールを装備。歴史あるパリの街並みで存在感を放つデザインとした。

インテリアは、ブラック内装トリム(ダッシュボード、エアコンベゼル)、グレーの縁取りを施した(背もたれ、座面)レザー調×ファブリックコンビシートなど、モノトーンでまとめ、シックな雰囲気に仕立てている。

そのほか、ボディ同色サイドプロテクションモール(TWINGOロゴ入り)、前席シートヒーター、サブウーハーなどを装備する。

価格は215万円。充実した装備ながらベースモデルの「トゥインゴEDC」から10万円高に価格を抑えている。限定数は100台。10月2日から11日まで予約の申込みを受付け、申込みが販売台数を上回った場合は抽選販売となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る