オートエクゼ、マツダスポーツモデル用ブレーキパッド発売…狙いは「意のままの減速」

クラブスポーツブレーキパッド
クラブスポーツブレーキパッド全 2 枚

オートエクゼは、マツダスポーツモデル用「クラブスポーツブレーキパッド」を開発し、マツダ販売会社、有名カー用品店など、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。

クラブスポーツブレーキパッドの狙いは、ドライバーの感性にシンクロした「意のままの減速」。ターゲットとなる高温・高負荷領域にて、安心してコントロールできる特性にすべく、摩擦材(摩材)をチューニング。スポーツ走行で多用する400~450度で本領を発揮するグラファイトメタル製のブレーキパッドだ。

設定車種は、『RX-7』、『RX-8』、『ロードスター』、『MSアクセラ』といったスポーツモデルに限定。既存のストリートスポーツブレーキパッドと合わせて、走行ステージに適した選択を可能にした。

価格(税別)はフロント2万3000円より、リアは2万1000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る