FCAが黒字回復、北米事業が好調 2020年第3四半期決算

FCAのイタリア、トリノ本社
FCAのイタリア、トリノ本社全 3 枚

FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は10月28日、2020年第3四半期(7~9月)の決算を発表した。

【画像全3枚】

同社の発表によると、第3四半期の売上高は258億1400万ユーロ(約3兆1510億円)。前年同期の273億2200万ユーロに対して、5.5%減と2年連続のマイナスとなった。

一方、第3四半期の純利益は、12億0500万ユーロ(約1470億円)だった。前年同期の1億7900万ユーロの赤字から、黒字回復を果たしている。

黒字決算となった大きな要因は、主力の北米事業の好調さにある。第3四半期は米国市場において、利益率の高いジープブランドや大型ピックアップトラックの販売が伸びた。

FCAのマイク・マンリーCEOは、「第3四半期の記録的な業績は、北米での驚異的なパフォーマンスによって達成された。多くのブランドで新型車を発表した。引き続き、電動化へのグローバル投資も加速している」と述べている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ローグ ハイブリッド』新型、第3世代「e-POWER」搭載…今秋米国発売へ
  2. アウディ6車種858台リコール、燃料漏れ
  3. ここまで変わる? ホンダ『アコード』次期型の新デザインを予想
  4. 【スズキ ジムニーノマド 新型試乗】「よくできた万能SUV」だととらえると、評価を誤ることになる
  5. 「パジェロ復活したしランエボも…」三菱『ランサーエボリューション』がPHEVで登場!? SNSでは期待高まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 「認知機能は正常」でも事故は起きる…「運転技能検査」厳格化、高齢者に問われる“運転する力”【岩貞るみこの人道車医】
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る