トヨタカスタマイジング＆ディベロップメントは、高規格救急車『ハイメディック』の累計生産台数1万台達成を記念して、PC用壁紙を公開した。
ハイメディックは、救急救命士法制定翌年の1992年に高規格救急車として初代（UZH型）が誕生。その後、その時代の交通事情や救命活動にあわせ、安全性、使い勝手を向上させるべく、1997年に2代目（VCH型）、2006年に現行型（TRH型）とモデルチェンジをしてきた。
最新モデルでは先進安全技術「トヨタセーフティセンス」や、路車間・車車間通信を活用して緊急車両の存在を周囲の車両へ通知する「ITSコネクト」など、最新技術を搭載し、全国で日夜活躍している。
1万台達成記念のPC用壁紙は、3台のハイメディックが描かれたイラスト。トヨタカスタマイジング＆ディベロップメントの「トヨタ救急車WEB」からダウンロードできる。
