70歳以上の高齢ドライバー、4割が「運転に不安がある」と回答 定額カルモくん調べ

高齢ドライバー(イメージ)
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月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、70歳以上のドライバー男女1418人を対象に、運転免許証返納についての調査を実施。その結果を発表した。

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調査ではまず、車を運転するのが不安になることはあるかどうかを聞いたところ、「不安になることはない」という回答が59.4%と過半数を占めた一方、40.6%は「不安になることがある」と回答した。

不安を感じる内容については、「年齢・老化」が65.7%を占める結果となった。具体的には「高齢に伴う判断ミス、運転操作の勘違い」「年を取るとともに、瞬時の判断力が鈍くなった」や「長時間ドライブで集中力が続かないので危険を感じる」「年齢による集中力の散漫」などの意見があった。また、誤操作として「アクセルとブレーキの踏み間違い」、「老化による運動神経・体力の低下」として「運動神経が鈍くなっている」「長距離運転がきつくなってきた」などの意見もあった。

次に、いつかは免許返納する予定かどうかを聞いたところ、71.7%が「免許返納予定がある」と回答。そのきっかけについては、「運転に自信がない・不安がある時」が39.7%で最多となった。具体的には、「うっかりミスが多くなったりして、運転に自信がなくなって運転が怖くなった時」「たびたびぶつけたり、違反で捕まったら」などの意見があった。以下、「年齢」(29.6%)、「免許更新時」(14.9%)、「体調が悪くなった時」(5.2%)、「交通の便が改善された時」(3.4%)、「家族に言われたら」(2.7%)が続いた。

一方、「免許返納予定はない」と回答した人にその理由を尋ねたところ、最も多かったのが「車が必要だから」(60.4%)。「仕事で必要だから」「車がないと生活できない」などの意見があった。現在の生活環境について、免許返納ができる状況にあるかも聞いてみたが、「返納できない状況である」との回答が52.4%で過半数を占めた。このことから、運転に不安を感じていても免許を返納できない人が一定数いることがわかった。

高齢者の事故防止に効果のある安全性能付きの車については、33.5%が「乗っている」、53.5%が「乗っていないので、乗りたい」と回答。その一方、13.0%は「乗っていないし、乗りたくない」と答えている。「乗っていないので乗りたい」と回答した人に乗っていない理由を尋ねたところ、「金銭的余裕がないから」との回答が43.8%を占めた。具体的には、「機能付きの車は価格が高い」「買い替える金銭的余裕がない」などの意見があった。

《纐纈敏也@DAYS》

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