新しいバリアフリー整備目標と関連施策、最終とりまとめへ 国交省の検討会

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国土交通省は11月16日、「バリアフリー法及び関連施策のあり方に関する検討会」を11月18日に開催し、基本方針におけるバリアフリー整備目標の見直しに向けた最終とりまとめを議論すると発表した。

国土交通省では、バリアフリー法や関連施策のあり方について検討するため、昨年11月から「バリアフリー法及び関連施策のあり方に関する検討会」で、バリアフリー法改正に関する事項や2020年度末が期限となっている現行の基本方針の整備目標の見直しを検討してきた。

今回これまでの検討を踏まえ、次期目標に関する考え方を整理した「最終とりまとめ」について議論するとともに、今年5月に改正したバリアフリー法に関する法改正の施行に向けた取り組みや、関連法令の整備について議論する。

《レスポンス編集部》

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