ダイハツの一部工場が稼働休止…仕入先の火災で部品欠品

ダイハツ・トール
ダイハツ・トール全 2 枚

ダイハツ工業は19日、仕入先での火災による部品欠品の影響により、一部の国内完成車工場の稼働を休止していると明らかにした。自動車樹脂部品のメーカー、エイエフティー(滋賀県竜王町)において16日午前6時55分頃に発生した火災のため。

国内完成車工場の稼働休止は下記の通り。

●本社(池田)工場(コペンファクトリーを除く)
稼働停止日程:11月16~28日
生産車種:トール、ルーミー、ブーン、スバル・ジャスティ、トヨタ・パッソ

●滋賀(竜王)第2工場
稼働停止日程:11月16~28日
生産車種:ロッキー、タント、ムーヴキャンバス、トヨタ・ライズ、スバル・シフォン

なお他の工場については稼働している。

エイエフティーはダイハツ工業とダイキョーニシカワとの合弁会社。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る