24時間非対面貸出の「オールタイムレンタカー」、スマホがクルマの鍵になる「バーチャルキー」を採用

オールタイムレンタカー×バーチャルキー
オールタイムレンタカー×バーチャルキー全 4 枚

イードとジゴワッツが共同開発した、スマホがクルマの鍵になる「バーチャルキー」が、渋谷地区でスタートする「オールタイムレンタカー」に24時間非対面貸出のキーシステムとして採用された。

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バーチャルキーは、クルマのスマートキーの機能をスマートフォンに置き換えるスマートロックシステム。ジゴワッツの認証基盤技術「JigoAuth」を利用した認証サーバとスマートフォンアプリおよび専用車載器により構成。自動車の鍵の解錠・施錠だけでなく、プッシュスタートボタンの有効化・無効化操作も行うことができる。バーチャルキーでは、既存アプリに鍵の操作機能を直接組み込むAPIや、一時的なスペアキーを発行できるアプリ開発不要のAPIを用意。既存サービスを低コストにオンライン化でき、非対面での鍵の受け渡しを容易に実現する。

バーチャルキーはこれまでも、スマートバリュー「KurumaBase」との連携で、「Patto」サービスとしてスズキディーラーの試乗車などをカーシェア化。NTT東日本の社用車を休日にカーシェア化するNTTル・パルク「ノッテッテ」、マンション住民に向けたEVカーシェアを提供する九州電力「weev」といったカーシェアリングサービスや、中古車販売におけるローンの可能性を広げるIDOM「ガリバースマートローン」などで採用されている。

オールタイムレンタカーは、バリュートープが運営する、カーシェアの利便性とレンタカーの廉価な料金体系を組み合わせた24時間・非対面貸出OKのレンタカーサービス。当初は渋谷駅および恵比寿駅周辺の駐車場に集中配置(年内20台を予定)される。

今後バーチャルキーは、約88万台(2019年:全国レンタカー協会調べ)と言われるレンタカー車両の24時間化および「新しい生活様式」に対応する非対面・非接触型サービスへの移行に貢献していく。

《纐纈敏也@DAYS》

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