自動車や交通機関による人の移動データを提供するサービスを開始 ソフトバンクなど

メッシュOD量のイメージ
メッシュOD量のイメージ全 3 枚

ソフトバンクは12月10日、パシフィックコンサルタンツとの協業で、自動車・鉄道・飛行機などの交通手段や経路を含めた人の移動に関する統計データ「全国うごき統計」を同日から提供開始したと発表した。

【画像全3枚】

「全国うごき統計」で提供するデータには、人がどこから出発して、どこへ移動したかを把握できる「OD量」と、特定の鉄道駅間、高速道路のインターチェンジ間を移動した人数などを把握できる断面交通量の2種類。特定の日や月の平均値のデータを提供する。

人の移動に関するデータを可視化することで、都市計画・開発などのまちづくり、災害対策、飲食店などの出店計画、観光地の活性化、自動運転バスなどの新たなモビリティサービス導入などを支援する。

「全国うごき統計」は、パシフィックコンサルタンツが保有する都市計画や交通計画などの社会インフラに関する知見、ノウハウと、ソフトバンクの携帯電話基地局のデータを基にした数千万台の端末の位置情報データを融合した人流統計データ。位置情報データを鉄道などの各種交通機関の利用状況や、各エリアにおける人口などの統計データと掛け合わせて、人の移動に関するデータを高精度で提供する。

《レスポンス編集部》

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