「軽井沢スキーバス事故を忘れるな」貸切バス事業者向け講習会

(イメージ)
(イメージ)全 1 枚

国土交通省は12月8日、軽井沢町で発生したスキーバス事故から5年の節目を迎えるのに当たって、改めて貸切バスの安全確保の取り組みを推進するため、12月17日に貸切バス事業者に対する事故防止講習会を開催すると発表した。

国土交通省では2016年1月に長野県軽井沢町で発生したスキーバス事故を受けて、安全・安心な貸切バスの運行に向けた取り組みを進めてきた。2021年1月に事故から5年の節目を迎えるにあたって、スキーバス需要が高まり、年末年始のバス利用客が増加する時期に、貸切バス事業者に対する事故防止講習会を開くもの。

講習会では「軽井沢スキーバス事故対策の進捗状況と次期事業用自動車総合安全プラン」や「最近の行政処分について」、「運転者の健康起因及び飲酒対策」などを説明する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る