VW ポロ、常時コネクティッドのインフォテイメントを搭載

VW ポロ
VW ポロ全 1 枚

フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は12月17日、コンパクトハッチバック『ポロ』の一部仕様変更を実施した。

今回の仕様変更は、フォルクスワーゲン車として日本初採用となった常時コネクティッドの新世代インフォテイメントシステムを『Tクロス』『Tロック』に続いて搭載。8インチ液晶搭載のディスプレイオーディオ「Ready 2 Discover」を全グレードに標準採用、専用ナビゲーションシステム「Discover Media」をエントリーグレード「TSIトレンドライン」を除く全モデルにオプション設定する。Ready 2 Discoveは通信モジュールを内蔵し、コネクティビティ機能「App-Connect」を備えるほか、MP3/WMA再生やBluetoothオーディオ/ハンズフリーフォンなどに対応する。

その他にも、TSIトレンドラインにオートライトやレインセンサー、アレルゲン除去機能付フレッシュエアフィルターなどを、量販グレード「TSIコンフォートライン」にLEDヘッドライトやスマートエントリー&スタートシステム「Keyless Access」などを、上級グレード「TSIハイライン」にはパドルシフトを標準設定するなど、充実した仕様となっている。

価格は229万9000円から369万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る