【大阪キャンピングカーショー2021】リモートワークやシェルターにも…多種多様な150台 3月13-14日

大阪キャンピングカーショー2021
大阪キャンピングカーショー2021全 4 枚

西日本最大級のキャンピングカー総合イベント「大阪キャンピングカーショー2021」が3月13日・14日の2日間、インテックス大阪で開催される。

これまでのアウトドアレジャーを楽しむだけでなく、リモートワークの拠点や災害時の避難用シェルターなど、新たな使い方が注目されているキャンピングカー。同ショーでは、日本向けのコンパクトサイズからラグジュアリーな欧米の大型サイズまで多種多様なキャンピングカーが勢ぞろいする。

会場では、ひとりキャンパーなどに人気の軽キャンピングカーをはじめ、ミニバンやワゴン等をベースにしたファミリー向けのバンコンバージョン、ピックアップトラックやSUV、ワンボックス型車をベースにした大人数で使用できるキャブコンバージョンのほか、フルコンバージョン、バスコンバージョン、大型のキャンピングトレーラータイプなど、国産から輸入車まで約150台を展示・販売。実際に車内に入って、広さ、機能、使い勝手などを体感できる。このほか、キャンピングカー関連用品やパーツの展示即売、関連情報発信などのコーナーが予定されている。

入場料は大人(中学生以上)1000円(前売700円)、小学生600円(前売400円)。前売りチケットは、各プレイガイド、コンビニなどで発売中。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る