SLで『青天を衝け』…渋沢栄一生誕181年記念列車 秩父鉄道で2月14日に運転

『SL渋沢栄一号』のオリジナルヘッドマーク。
『SL渋沢栄一号』のオリジナルヘッドマーク。全 2 枚
秩父鉄道は2月14日に運行するSL列車『パレオエクスプレス』を『SL渋沢栄一号』として運行する。

明智光秀を主人公にした『麒麟がくる』に続いて、2月14日から放送が開始される2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公で、「日本資本主義の父」と呼ばれた渋沢栄一が埼玉県深谷市の出身であることにちなんで運行されるもの。

当日は特別ヘッドマークの掲出や特別乗車記念証の配布が行なわれるほか、熊谷→秩父間の車内では渋沢栄一生誕181周年を記念した特別講義「渋沢栄一と秩父鉄道」も開かれる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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