レクサス、新たな「F SPORT」モデルを間もなく発表

レクサス IS 改良新型 F SPORT(北米仕様)
レクサス IS 改良新型 F SPORT(北米仕様)全 11 枚

レクサス(Lexus)の米国部門は2月16日、新たな「F SPORT」モデルを間もなく、初公開すると発表した。

F SPORTモデルの頂点に位置するのが、専用エンジンを搭載し、究極のパフォーマンスを追求した「F」モデルだ。過去には『LFA』や『IS F』、『GS F』、現行ラインナップでは『RC F』が、これに該当する。

一方、レクサス各車に幅広く設定されているのが、「Fスポーツ」だ。Fスポーツは、スポーツバージョンに位置づけられ、メッシュパターンのフロントグリルなどが特長になる。

レクサスの米国部門が間もなく初公開する予定の新たなF SPORTモデルは、新世代のパフォーマンス車になるという。

レクサスの米国部門は、ティザーイメージを1点配信した。F SPORTのロゴが添えられたカーボン製のエンジンカバーが見て取れる。

レクサスは22日、北米市場専用車種として、レクサス『IS500 Fスポーツ・パフォーマンス』(Lexus IS 500 F Sport Performance)を発表した。パワフルな5.0リットルV8エンジンを……

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  3. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る