発炎筒から車両火災の危険---国土交通省が注意喚起

発炎筒の危険性を注意喚起するポスター
発炎筒の危険性を注意喚起するポスター全 1 枚

国土交通省は2月17日、発炎筒の誤使用で車両火災が発生したことを受けて、関係団体などを通じて注意喚起すると発表した。

駐車中の車両で、幼児が発炎筒をさわっているうちに発火し、火が車に燃え移って全焼する事故が発生した。子どもが誤って発炎筒を使用した場合、やけどなどで負傷したり、車両火災が発生するおそれがある。

このため、国土交通省では、事故防止の観点から注意啓発用チラシを作成してホームページに掲載するとともに関係団体を通じてユーザーに注意喚起と周知徹底を図る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  2. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  3. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  4. ヤマハのEVスクーター『JOG E』が約16万円で登場!「手に入りやすい」「50ccより安い!」など注目集まる
  5. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る