フォード フォーカス に新たなバリエーションが存在する!?

フォード フォーカス ハッチバック改良新型プロトタイプ スクープ写真
フォード フォーカス ハッチバック改良新型プロトタイプ スクープ写真全 17 枚

フォードの人気コンパクトモデル『フォーカス ハッチバック』改良新型プロトタイプをカメラが捉えた。

【画像全17枚】

先日は、フォーカスファミリーに設定されるクロスオーバーSUV「フォーカス アクティブ」プロトタイプを捉えたが、今回厳冬の北ヨーロッパで捉えたプロトタイプも車高はリフトアップされ、ルーフレール、ホイールアーチにプラスチックサラウンドを装備するなど非常に似ている。しかし、後部ドアが短く、ピラーが1本少ないほか、足元には市販型と思われるホイールが装着されているため、ハッチバックをベースとした別のバリエーションと予想される

改良新型では、スリムなヘッドライトとテールライトを装備、クラッディングの下には新しいグリルの一部が見てとれる。

フォードは、最近Googleとのコラボレーションを発表したが、その恩恵を受けるかは不明だ。しかし、インフォテイメントシステム用のよりワイドな画面とHVACシステム用の再配置されてボタンがあることは濃厚だ。

パワートレインは、噂のプラグインハイブリッド、マイルドハイブリッドドライブトレインが追加されると予想されるほか、ノーマル、エコ、スポーツの他に新たに2つの運転モードが設定されるという。

フォードフォーカスにさらなるバリエーションか!? クロスオーバーテイストのハッチバックを目撃!

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. 自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
  5. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る