名鉄が急行で初めて特別車を営業…新鵜沼発の平日急行2本で 3月15日から

名鉄の一部特別車編成は1000系+1200系、2200系、1700系+2300系で運行されている。写真は1700系+2300系編成(前2両が特別車1700系)。
名鉄の一部特別車編成は1000系+1200系、2200系、1700系+2300系で運行されている。写真は1700系+2300系編成(前2両が特別車1700系)。全 6 枚

名古屋鉄道(名鉄)は3月5日、一部の急行で3月15日から特別車を営業すると発表した。

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名鉄の空港特急、快速特急、特急では、JRのグリーン車に相当する座席指定制の「特別車」が営業されており、名鉄名古屋~中部国際空港間で運行している空港特急『ミュースカイ』は全車が特別車、それ以外の快速特急や特急は普通車に相当する「一般車」を併結した一部特別車編成となっている。

一部特別車編成は急行でも間合いで運用されることがあるが、その場合、従来は特別車が締切扱いとなっていた。しかし、今回、「一部特別車特急車両を使用する急行列車を活用し、通勤時間帯の着席サービス拡大を図るため」として、平日の新鵜沼6時発豊川稲荷行き、新鵜沼6時16分発河和行き急行で特別車が営業されることになった。

これらの列車の特別車両券(ミューチケット)は3月13日から発売され、乗継ミューチケットや5月以降に利用できるミュー定期券の対象となる。発売額は空港特急、快速特急、特急と同じく1乗車360円(大人・子供同額)。

なお、名鉄では急行での利用に際し、「駅の行先表示器や時刻表では、この列車が『一部特別車』であることの案内はありません。また、この列車の特別車の側面には、『締切』と表示されますが、ミューチケットをお求めのうえ、ご利用ください」とアナウンスしている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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