神奈川キャンピングカーフェア、相模原で開催…100台が集結 4月17・18日

神奈川キャンピングカーフェア
神奈川キャンピングカーフェア全 4 枚

約100台のキャンピングカー・キャンピングトレーラーが集結する「神奈川キャンピングカーフェア in 相模原」が4月17・18日の2日間、相模原駅北側特設会場で開催される。

同フェアは、話題の軽キャンパーから豪華装備の欧米最新モデルまでを一度に見て体感できる神奈川県下最大級のキャンピングカー展示商談会。入場無料で「興味はあるけどこれまで見る機会がなかった」という人も、気軽にキャンピングカーを見学できる絶好の機会となる。例年、秋と春に川崎競馬場で開催されていたが、今回は相模原駅北側の特設会場で行われる。

近年、キャンピングカーは自由気ままな車中泊が楽しめるツールとして販売台数が増加。特にここ数年は、小さな子どもがいるファミリーからセカンドライフを楽しむ団塊の世代まで、さまざまな人が購入を検討するようになってきた。一方、エコ意識の高まりや、地震などの災害時にプライベート空間が確保できる避難場所としてもキャンピングカーは注目を集めている。

当日は、全国各地のキャンピングカー製造メーカーによるさまざまなタイプの車両が展示される予定で、家族構成や目的に応じて最適な1台を探すことができ、その場でメーカースタッフに相談することも可能。また、アウトドア製品など車中泊グッズの販売なども行われるほか、相模原の特産品を楽しむことができる「さがみはらマルシェ」やペットグッズを取り扱う「わんわんエリア」も用意する。

入場、駐車料金とも無料。

《纐纈敏也@DAYS》

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