純金製の車両と入場券で1000万円!…JR東日本が究極の185系メモリアルグッズ 3月18日から受付開始

純金製の185系モデル2両と東京駅の入場券。モデルは高さ20・長さ130・幅25mmで、重量は200g。入場券は縦26・横58・厚さ0.5mmで、重量は14g。レールは付属しない。
純金製の185系モデル2両と東京駅の入場券。モデルは高さ20・長さ130・幅25mmで、重量は200g。入場券は縦26・横58・厚さ0.5mmで、重量は14g。レールは付属しない。全 2 枚
JR東日本東京支社とJR東日本リテールネットは3月16日、純金製の185系モデルを発売すると発表した。

3月のダイヤ改正で特急『踊り子』から引退した185系を記念した「メモリアル185(EXPRESS TRAIN MEMORIAL 185)」企画の一環として発売されるもの。2両のモデルに付属するレプリカ入場券も純金製で、発売額は1000万円。

受注生産のため、申込みは3月18日10時から4月30日23時59分まで、JR東日本のショッピングサイト「JRE MALL」内の「GENERAL STORE RAILYARD」で受け付ける。商品の引渡しは、受注から約2カ月後となる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. 「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた
  5. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る