福岡・貝塚公園で自動運転の実証試験 ボードリーが参画

ナビヤ アルマ(ステッカーはイメージ)
ナビヤ アルマ(ステッカーはイメージ)全 1 枚

ソフトバンク子会社で自動運転サービスを手がけるボードリーは3月24日、Fukuoka Smart East推進コンソーシアムが3月27、28日に貝塚公園(福岡市東区)で実施する、自動運転バスの実証実験で運行業務を担当すると発表した。

実証実験は、先進的なまちづくりを目指す「Fukuoka Smart East」の一環として実施されるもので、ハンドルのない自動運転車「ナビヤ・アルマ」がGPS、レーザーセンサーなどを使って自車位置、周囲を認識して貝塚公園を走行する。

同社は自動運転バスの運転手を派遣するほか、ルート設定、3Dマップデータ収集・作成、障害物検知センサーや自動運転車両の設定など、走行に必要な作業を担当する。

同社は自動運転車を活用した輸送サービスの実現を目指して各地で実施される実証実験に参加しており、これまでに実施・参画した自動運転に関わる実証実験は合計100件を超えている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 1回あたり300円、10分で施工できる凄技コーティング、洗車機との相性も抜群『CCウォーターゴールド』が選ばれる理由PR
  2. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  3. ホンダ『イエ GTコンセプト』が初公開、4ドアクーぺEVで中国トレンドに真っ向勝負…北京モーターショー2024
  4. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  5. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  6. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  7. ディフェンダー 最強モデル「OCTA」、V8ツインターボ搭載…7月発表へ
  8. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  9. 中国製部品の急成長で2025年以降日本製の車載半導体は使われなくなる…名古屋大学 山本真義 教授[インタビュー]
  10. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る