ミリタリー調キャンピングカー「ホビクル・オーバーランダー」、4ナンバーモデル追加へ

ホビクル・オーバーランダーIV
ホビクル・オーバーランダーIV全 8 枚

レクビィは、新型キャンピングカー『ホビクル・オーバーランダーIV』を、4月2日の「ジャパンキャンピングカーショー2021」の開幕に併せて発表・発売する。

ホビクル・オーバーランダーは、ハイエース・スーパーロングをベースに、前向き・後ろ向き乗車にもなる2列目シートや伸縮式ベッドレールエクステンドスライダー、独自素材芯入りベッドマット、上下3段階で使用可能なベッド配置用レール、ミリタリー帆布調オリーブグリーンシート生地などを採用。ユーザー自身の手で、動く基地を創り、外で遊ぶ、ミリタリー調のキャンピングカーとして好評を博している。

今回発表するホビクル・オーバーランダーIVは、ホビクル・オーバーランダーのデザインをそのままに4ナンバー(商用バン登録)にダウンサイズ。扱いやすい大きさと404万8000円という低価格を実現した。室内断熱等の基本構成は、レクビィの他モデルと同等。電装系をシンプルにし、ポータブルバッテリーを使用することで電気機器も活用できる。

価格は2WDガソリンが404万8000円、2WDディーゼルが462万円、4WDディーゼルが492万8000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタに生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る