アプリリア RX125/SX125、2021年モデル発売…新エンジン搭載&ニューグラフィック

アプリリア RX125
アプリリア RX125全 8 枚

ピアッジオグループジャパンは4月2日、アプリリアのフルサイズ125ccオフロード『RX125』およびそのモタードバージョン『SX125』の2021年モデルを発売した。出荷は5月中旬から順次開始する。

両モデルは、本格的なオフロードデザインを追求し、フルサイズホイールをはじめとし、高性能サスペンションやパワフルなエンジンを搭載した、125ccセグメントの中において貴重なモデルとなっている。

2021年モデルは、排ガス規制ユーロ5に適合した新型エンジンを搭載する。ヘッド、カムシャフト、バケットタペット、バルブスプリングを再設計。吸排気系もより効率的な触媒システムを備えた新エキゾーストシステムとスチール製サイレンサーを採用し、低回転域で最大出力を発揮。マレリ製MIUG4 ECUの電子制御によって低燃費を実現している。

グラフィックはホワイトをベースにした新デザインを採用。明るくアグレッシブなカラーリングに生まれ変わっている。

価格はRX125が41万8000円、SX125が42万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る