スバル BRZ 新型、2021年SUPER GT参戦車両のカラーリング発表

SUBARU BRZ GT300カラーリングデザイン
SUBARU BRZ GT300カラーリングデザイン全 3 枚

SUBARU(スバル)とスバルテクニカインターナショナル(STI)は4月5日、2021年SUPER GTに参戦する「SUBARU BRZ GT300」のカラーリングを発表した。

スバルとSTIはSUPER GT GT300クラスに、新型『BRZ』をベースとした「SUBARU BRZ GT300」で参戦。チーム総監督は小澤正弘氏、チーム運営は2020年に引き続き「R&D SPORT」、ドライバーは井口卓人選手と山内英輝選手の2名の体制で臨む。

2021年シーズンのカラーリングは、SUBARUブルーをベースに、強さと速さを表現するべく、STIのコーポレートカラーであるチェリーレッド/ブラック/ホワイトを組み合わせたレーシングストライプをボディ中央に配したことが特徴。今シーズンは新たに「KeePer技研」、「スバル用品」、「富士部品工業」がパートナーに加わり、協賛各社のコーポレート&ブランドロゴが映えるデザインに仕上げている。

新カラーリングは4月10日、11日開催の「SUPER GT 開幕戦 岡山国際サーキット」で披露。2021年の参戦車両は、「ライトウェイト・コーナリングマシン」をコンセプトに、これまでレースで磨き続けてきた技術と知見を余すことなく盛り込むことで、全戦ポイント獲得、そしてシリーズチャンピオンを目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  3. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  4. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  5. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る