物流危機を解決する人材育成---シンポジウムを開催 4月27日

(イメージ)
(イメージ)全 3 枚

国土交通省は、経済産業省、日本物流団体連合会と共催で「高度物流人材シンポジウム~新時代の ロジスティクスと、いま求められる人材像~」を4月27日にオンラインと学士会館(東京都千代田区)併用で開催すると発表した。

物流分野は、トラックドライバー不足やデジタル化の遅れ、新型コロナ影響も深刻な中、大きな変革を迫られている。こうした状況を打破し、新時代のロジスティクスを実現していくためには、国内の物流課題や海外動向なども踏まえサプライチェーン全体を俯瞰して経営戦略を構築できる人材や、物流デジタルトランスフォーメーションを牽引できる人材が求められている。

高度物流人材に求められる能力を明らかにするとともに、今後の物流業界の可能性を提示し、文理含めた幅広い人材の物流分野への参入を促すため、シンポジウムを開催する。

参加費は無料、参加登録は国交省のホームページから。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る