トヨタ ヤリス、全車速追従ACCなど安全・安心装備を充実

トヨタ ヤリス ハイブリッドZ 1.5L 2WD<オプション装着車>
トヨタ ヤリス ハイブリッドZ 1.5L 2WD<オプション装着車>全 5 枚

トヨタ自動車は、コンパクトカー『ヤリス』を一部改良、全車速追従機能付レーダークルーズコントロールなど、安全・安心装備を充実させ、5月10日より販売を開始した。

今回の一部改良では、安全・安心に配慮した先進装備を充実させた。「全車速追従機能」を加えたレーダークルーズコントロールをハイブリッド車とガソリン車(1.5L・CVT)に標準装備。また、プリクラッシュセーフティに緊急時操舵支援機能を追加した。さらにインテリジェントクリアランスソナーを「ハイブリッドZ」と「Z」(MT車を除く)に、バックガイドモニターを「Z」と「G」に標準装備。ペダルの踏み間違いによる急加速を抑制するプラスサポートをディーラーオプションで設定した。

また、ウイルスや菌の抑制に効果があるOHラジカルを含む微粒子イオンを「ナノイー」の10倍量放出する「ナノイーX」を運転席側エアコン吹き出し口に設置。「ハイブリッドZ」と「Z」に標準装備、「ハイブリッドG」と「G」にオプション設定した。このほか、乗車前にエアコンなどの操作が可能なリモートスタート(アプリ)をT-コネクトサービスに設定した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  2. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る