空飛ぶクルマ官民協議会、トヨタも加盟…関西万博で飛行に向けて

(イメージ) (c) Joby Aviation & Toyota Motor Corporation
(イメージ) (c) Joby Aviation & Toyota Motor Corporation全 2 枚

経済産業省、国土交通省は5月21日、官民関係者による空飛ぶクルマの実現に向けた「空の移動革命に向けた官民協議会」を開催し「大阪・関西万博×空飛ぶクルマ実装タスクフォース」を立ち上げることを決定した。

今回の官民協議会での会合では、新たな構成員が加わることや、2025年大阪・関西万博で空飛ぶクルマでの移動の実現に向け「大阪・関西万博×空飛ぶクルマ実装タスクフォース」を設置することを決めた。タスクフォースは2025年大阪・関西万博での空飛ぶクルマ飛行実現に向けて、離着陸場の整備や運航などについてより具体的な議論を進める。

また、官民協議会の新たなメンバーとしてトヨタ自動車、ジョディアビエーション、ボロコプター、GMOインターネット、東京海上日動火災など、10社が加わった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コメリの新洗車グッズ発売!ホースリール&ノズル、性能と価格に注目
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. そのニオイ、原因はエバポレーター! 今すぐできる簡単DIY洗浄法とは?~Weeklyメンテナンス~
  4. ステランティス日本法人、「ジープ」「プジョー」など主要ブランド一斉値下げ[新聞ウォッチ]
  5. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る